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株式会社ツヤヤカの床すれすれの民、通称とこじゅんです。
8年間のニート生活を終え、会社員として社会復帰しました。
机の引き出しで、くしゃくしゃになった紙を見つけました。
「今日で辞めたい」
自分で書いた言葉です。
「こんなの、書いてたんだ」
紙を広げると、そのころの自分を思い出しました。
毎日、怖かった
会社に来ること。
仕事で分からないことがあること。
うまくできない自分を、誰かに見られること。
「毎日、怖かった」
紙に残った短い言葉には、そのころの気持ちが詰まっていました。
今なら全部平気、と言えるほどではありません。
ただ、この紙を書いた日の気持ちを、少し離れたところから見ていました。
それ、捨てるのか?
紙を持っていると、しゃちょーが声をかけました。
「それ、捨てるのか?」
僕はもう一度、紙を見ます。
当時の自分が書いたものを、今すぐなくさなくてもよい気がしました。
あの日は、あの日で本当だったので。
今は、明日も来るので
「まだ取っておきます。今は、明日も来るので」
紙を引き出しに戻しました。
「辞めたい」と書いた紙と、「明日も来る」と答えた僕。
どちらも、自分です。
急に別人になったわけではありません。
少しずつ、昨日とは違う答えが出る日もあるようです。
前の自分と、今の自分
古いメモを見ると、前は難しかったことや、気にしていたことを思い出します。
毎日を過ごしていると、変化は自分でも分かりにくいものです。
それでも、前の言葉と今の言葉を並べると、小さな違いが見えることがあります。
続けることが、いつでも正解というわけではありません。
休むことや、誰かに相談することが必要な日もあります。
今日の僕は、「明日も来る」と答えました。
机の奥の紙は、その答えが変わったことを教えてくれました。
株式会社ツヤヤカについて
株式会社ツヤヤカでは、賃貸物件の原状回復工事やハウスクリーニングに対応しています。
退去後のお部屋の修繕や清掃など、お困りごとがありましたらご相談ください。
今日のとこじゅん
「辞めたい」は、机の奥へ。
明日の僕は、またこの席へ。