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しまんちゅさんは沖縄出身ではない|初対面でギャグだけが迷子になった日

 

株式会社ツヤヤカの床すれすれの民、通称とこじゅんです。

8年間のニート生活を終え、会社員として社会復帰しました。

今回は、施工部で働く新しい二人が登場します。

たっつぁんと、しまんちゅさんです。

二人とも、たーなさんの後輩です。そして、しまんちゅさんはたっつぁんの後輩でもあります。

まだ名前と顔を覚えるだけで精いっぱいなのに、先輩と後輩の関係まで加わりました。

僕の頭の中では、すでに簡単な組織図が必要です。

しまんちゅさんは沖縄出身ですか?

しまんちゅさんは、身長180センチの細身の職人です。

頭にはいつも赤いバンダナを巻いています。

物事を順番に整理して考える、ロジカルな人です。ただし堅い人ではなく、会話のノリはよく、よく笑います。

初対面の僕は、どうしても確認したいことがありました。

「しまんちゅさんって、沖縄出身ですか?」

しまんちゅさんは、楽しそうに笑いながら答えました。

「違うよ。名前以外は沖縄と関係ないよ」

やはり違いました。

呼び名以外に、沖縄との関連はありません。

分かりやすい答えです。

疑問はすぐに解決しました。

本来なら、ここで会話はきれいに終わるはずでした。

たっつぁんのギャグが入ってきた

そこで、たっつぁんが人差し指を立てました。

たっつぁんは、かなりのイケメンです。真面目で、後輩には優しく、仕事にもきちんと取り組みます。

ただし、ギャグはあまり得意ではありません。

本人は自信ありげな顔で言いました。

「じゃあ、“どこなんちゅ”なんだ?」

しまんちゅさんは、少し呆れたように笑います。

「その質問、文法的に成立してないよ」

怒ってはいません。

言い方も穏やかです。

しかし、逃げ道のない正論でした。

初対面で、ギャグだけが迷子になりました。

後輩には敬語を使わないしまんちゅさん

しまんちゅさんは、後輩に対して敬語を使いません。

命令するような話し方ではなく、距離を縮める自然なタメ口です。

ロジカルに話す人というと、いつも無表情で堅い人物を想像するかもしれません。

実際のしまんちゅさんは、楽しいときにはよく笑い、冗談にも乗ります。

一方で、何かを訂正するときは冷静です。

笑いながらでも、内容はきちんと整理されています。

「話しやすい」と「説明が分かりやすい」が同時に存在している人です。

内装工事の仕事はチームで進める

株式会社ツヤヤカが扱うのは、主に建物の室内に関わる工事です。

内装仕上げ、床工事、設備、建具、大工工事、原状回復など、仕事内容は一つではありません。

現場では、職人同士だけでなく、営業、事務、協力会社、お客様との連携も必要です。

そのため、技術だけでなくコミュニケーションも大切になります。

誰がどの作業を担当するのか
どこまで作業が進んでいるのか
図面や現場の状況に違いがないか
次の工程へ進んでも問題ないか
困っている人や遅れている作業はないか

こうした情報を短く、正確に共有することで、仕事を安全かつ円滑に進められます。

しまんちゅさんのように、状況を整理して話せる人は現場でも頼りになります。

そして、話しかけやすい雰囲気があることも重要です。

分からないことを確認できる関係が、ミスや手戻りの防止につながります。

初対面の会話は名前を覚えるきっかけになる

職場で初めて会う人の名前、役割、得意な仕事を一度に覚えるのは簡単ではありません。

僕の場合は、特に簡単ではありません。

しかし、短いやり取りがあると、その人の名前を覚えやすくなります。

今回、僕が覚えたことは次のとおりです。

しまんちゅさんは沖縄出身ではない
身長180センチで、赤いバンダナを巻いている
ロジカルだが、ノリはよくてよく笑う
後輩には敬語を使わない たっつぁんは真面目でイケメンだが、ギャグは迷子になりやすい

仕事内容より先に、ギャグの評価が記憶へ入りました。

正しい順番だったかは分かりません。

ただ、二人の名前は覚えました。

株式会社ツヤヤカについて

株式会社ツヤヤカでは、住宅、賃貸物件、店舗、事務所などのリフォーム・リノベーション・原状回復工事に対応しています。

主に室内の工事を中心として、床、壁、天井、建具、設備など、建物のお困りごとをご相談いただけます。

工事内容がまだ具体的に決まっていない場合でも大丈夫です。

気になる場所や現在の状況を確認し、必要な工事を一緒に整理します。

お見積もりや工事について、まずはお気軽にご相談ください。

今日のとこじゅん

しまんちゅさんは、沖縄出身ではない。

たっつぁんのギャグは、目的地へ到着しない。

初対面の緊張は、少しだけ減りました。

その代わり、「どこなんちゅ」の正しい使い道を考える仕事が増えました。

まだ答えは出ていません。